花束
映画「仏陀再誕」 ネパール教育支援プロジェクト -2009年10月15日
  • ネパール教育支援に!

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    映画「仏陀再誕」を通じて、ネパール大使館の協力の下、ネパールのポカラ地区とゴルカ地区の700名以上が通う中高の学校建設と奨学金支給を支援します。釈尊生誕の国、ネパールの子供たちが教育を受けられる環境を整えます。

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2009/10/15(Thu)

ゴルカの中学校で調印式!vol.2

前回に引き続き、今日も、ゴルカの中学校の調印式の様子をお伝えします。

現地を訪れた時は、ちょうどネパール最大の祭りの真っ最中で、学校も2週間ほどお休みでした。そんななかで執り行われた調印式ですが、80名近くの生徒と父兄の皆さんが丘の上の校舎に集まり、祝福のしるしとして、ティカ(額の赤い印)と花輪で歓迎してくれました。

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          グラウンドに幕をはって調印式             真剣な表情の子供たち


調印式は、青空の広がるグラウンドで行われました。(当日は幕が張ってありましたが…)
青い制服を着た子供たちと、学校の関係者、そして村の人たちが真剣なまなざしで見守っています。

まず最初に、プロジェクトメンバーから、今回の映画の内容と、映画のチャリティーをネパールで行うことになった理由(お釈迦様がルンビニで生まれたから)などを簡単に話すと、おおっーという歓声と拍手が沸き起こりました。

というのも、ネパールの人びとにとって、お釈迦様(仏陀)は国民の誇りだからです。
ネパール国民のアイデンティティーは、「お釈迦様」と「ヒマラヤ」なのだと聞いていましたが、
村の人や子供たちの反応を見ると本当にそうなんだと実感できます。

ちなみに、このマハラクシュミ学校があるゴルカ地区は、ネパールの中でも比較的仏教徒の多い地域です。

スピーチの後、署名するペーパーを村の人たちにも分かるように読み上げ、学校の運営委員長とプロジェクトメンバーがお互いに署名し、握手を交わしました。そのたびに、子供や村人たちから拍手が沸き起こりました。

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            プロジェクトメンバー(左)と学校の運営委員長(中)、右端は校長先生

調印式が終わると、子供たちの代表が、この日のために自分たちで考えた歌と踊りを披露してくれました。子供たちみんなの喜びが伝わってくるようです。

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                          生徒による歌と踊り

この学校にこれだけの支援があったのは開校以来初めてということで、調印式が終わった後も、皆さん口々に、「デレイ デレイ ダンネバード サア」(本当にありがとうございます!)と、感謝の気持ちを述べていました。

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            嬉しそうな笑顔の男の子                  村のご婦人


また、「子供たちのために自分たちも力をあわせてみんなで学校を新しくしよう!」と、総勢250名以上の村人たちが学校増改築のために土方仕事に協力することも、自主的な話し合いで決まりました。ただ支援を受けるだけではなく、村の人たちのセルフヘルプの精神と、子供たちの未来を開くために努力の汗を流そうとする姿が、とても印象的でした。

ネパールの貧困の原因は、主に教育制度の不備にあると言われていますが、今回の教育支援を通じて、将来この学校から大学に進む子供が出たり、立派な人材が数多く育ってほしいと、心から願う機会になりました。

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