花束
映画「仏陀再誕」 ネパール教育支援プロジェクト -ポカラの高等中学校で調印式!
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    映画「仏陀再誕」を通じて、ネパール大使館の協力の下、ネパールのポカラ地区とゴルカ地区の700名以上が通う中高の学校建設と奨学金支給を支援します。釈尊生誕の国、ネパールの子供たちが教育を受けられる環境を整えます。

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2009/10/25(Sun)

ポカラの高等中学校で調印式!

ゴルカの中学校の調印式については以前お伝えしましたが、
今日は、2つ目の支援先であるポカラのシュリシッダ高等中学校での調印式についてご紹介します。

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シュリシッダ高校のあるポカラの街は、白いヒマラヤ山脈を望む風光明媚な場所で、その風景を求めて世界中から多くの旅行客やバックパッカーたちが訪れています。

今回、映画「仏陀再誕」を通じて支援を予定している、シュリシッダ高等中学校は、ポカラの第15地区にあります。全校生徒700名のうち約95%が低カーストに属し、貧しい家庭の子供たちがたくさん通っている学校です。

今、この学校には11年生まで通っていますが、教室不足で、11年生の生徒たちは朝の6時から9時半の間に、他の学年の教室を間借りして授業を受けざるをえない状況が続いています。

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(ちなみに、農村と違って、ポカラがネパール第2の都市ということもあり、公立学校でも校舎自体は立派です。シュリシッダ高等中学校も校舎はコンクリート製です)

しかも、この度、ネパール政府の方針で、「あと数年で、12年生までの受け入れ態勢が整えられない学校は、8年制に縮小する」ということが発表されました。

この地域では、貧しい子供たちを受け入れて教育できる公立学校はシュリシッダ校しかなく、遠くからも子供たちが多数通っています。つまり、校舎を増築できなければ、貧しい子供たちが満足な教育を受けることが出来なくなってしまうのです。しかし、教室を増設するほどのお金は学校にはありません。

そこで、「12年生まで学べる環境をつくり、子供たちに高等教育の道を拓こう!」と、今回の教育支援プロジェクトで、この学校を支援することになりました。12年生まで学べば、学校の先生になる資格も得られますし、大学進学への道も拓けてきます。

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                         校舎の2階部分を増築予定


そして先日、教育支援プロジェクトのメンバーが学校を訪れ、調印式を執り行いました。

あいにく学校がお休みの期間だったため、学校関係者のみの出席となりましたが、青空の広がるグラウンドで、セレモニーは行われました。

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                          青空の下での調印式

プロジェクトメンバーは、お祝い事のときに使われる、イネでつくった首飾りをかけられ、学校の運営委員長、そして校長と握手を交わしました。

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具体的な支援として、既存の1階建て校舎の2階部分に4教室を建てることが決まり、来年春から12年生の授業をスタートするためにも一日も早く工事をスタートしてほしいと、先生たちから要望が寄せられています。また、学校の運営委員の間で、全額寄付に頼るのではなく、セルフヘルプ(自助努力)の精神で、建設資金の20%は自分たちで工面しようということが話し合われ、現在、準備を進めています。

ゴルカの学校と同様、ポカラのシュリシッダ高校でも、今回の支援に対する並々ならぬ熱い期待と感謝が感じられる調印式となりました。

日本の皆さんのご支援に、心から感謝いたします!

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                       学校の先生や運営委員の皆さんと

それでは次回は、シュリシッダ高校の先生がたの声をお届けします。
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